小松 成美

小松 成美

真摯な取材、磨き抜かれた文章には定評があり、数多くの人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、エッセイ・コラム、小説を執筆。

第一線で活躍するノンフィクション作家。

1962年、神奈川県横浜市生まれ。日本大学藤沢高等学校卒業。専門学校で広告を学び、1982年毎日広告社へ入社。放送局勤務などを経たのち、作家に転身。

生涯を賭けて情熱を注ぐ「使命ある仕事」と信じ、1990年より本格的な執筆活動を開始する。

日本文藝家協会会員

テレビ朝日番組審議委員

2014年6月より、高知県観光特使に就任。
 

 

主な作品に、『アストリット・キルヒヘア ビートルズが愛した女』『中田語録』『中田英寿 鼓動』『中田英寿 誇り』『イチロー・オン・イチロー』『和を継ぐものたち』『トップアスリート』『勘三郎、荒ぶる』『YOSHIKI/佳樹』『なぜあの時あきらめなかったのか』『横綱白鵬 試練の山を越えてはるかなる頂へ』『全身女優 森光子』『仁左衛門恋し』『熱狂宣言』『五郎丸日記』『それってキセキ GReeeeNの物語』『虹色のチョーク』など多数。

ドラマ化された小説『M 愛すべき人がいて』は21万部のベストセラーに。

現在は、執筆活動をはじめ、テレビ番組でのコメンテーターや講演など多岐にわたり活躍中。

講演では、著書だけでは分からない自身のキャリアなどの話を交えながら、多くの人物と信頼関係を築いてきたコミュニケーション術やプロフェッショナルについてなど、ビジネスマンに多くの気づきを与える内容を届けている。

「聞き終わった後、元気が出た」、「自分もビジネスのプロとして気を引き締めなければと改めて感じた」など、本人の人柄や姿勢に感化されたとの声も多く、幅広い年齢層に人気が高い。

WORKS

■現在の連載

北國新聞コラム「小松成美の情報取材ノート」

webマガジンSUPER CEOアスリートインタビュー「頂上の彼方」

 

書籍

【講演テーマ】

【目標達成・モチベーション】

・「一流とは何か〜アスリートたちの真実」

・「プロ論~夢をもって生きる」

・「逃げない〜プロの生き方]

・「日本の未来を切り開いたリーダーの言葉〜坂本龍馬と維新の志士たち」

・「人の心をひらく技術」

・「一流とは何か〜アスリートたちの真実」

【コミュニケーション術・会話術】

・「人の心を開く技術」

・「私のコミュニケーション術」

【福祉・社会事業】

・「働く幸せを実現した町工場の奇跡から社員の7割が知的障がい者のチョーク会社の真実」

・「生きる幸せとは〜障がいとともに人生を歩む」

【キャリアアップ】 ※若手社員や女性などにおすすめのテーマです。

・「働くということ〜私のキャリアアップ」